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目指せ!冬の美人顔 メイクとマフラーの深い関係 1 |
October 2007 |
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秋の快晴の日や、乾燥した木枯らしの冬の日、反射光の強い雪の中・・・とニットのマフラーや帽子が楽しい季節はいろんな光の中で過ごしますよね。
着るだけでコーディネートが決まる! 美人顔に見せる! と定評のあるhikaru noguchiの商品ですが、メイクアップアーティスト名取瞳さんのアドバイスでよりいっそう魅力的に着こなしてください!
1)山の手ミセスの代表、千鶴さん
2)美術大学院生のチカさん
3)野口光と名取瞳のメイクとマフラーの深い関係対談
4)名取瞳プロフィール
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<山の手ミセスの代表、千鶴さん>
普段着は流行をさりげなくおさえたスポーティで上品なファッション。夏はハワイ、冬はウィンタースポーツを家族で楽しみます。趣味はバレーボールとスポ根な一面もある意外性がまた魅力。中学受験を控えたお子さんがいるお母さんでもある千鶴さん。
そんな千鶴さんが選んだのはSHOOTING STARS(流れ星)をモチーフにした銀ラメ入りのスカイブルーとグレーのマフラーと帽子。
「あっ、これは流れ星のイメージだったんですね。今年の秋は久しぶりに全身黒やグレーのコーディネートを考えていたのですが、首周りは明るくしたいなぁと思ってこのマフラーを選びました。ブルーは大好きな色なので、さし色としてよく選びますが、マフラーや帽子みたいに顔に近いと顔色が悪くなりそうなのが心配」とおっしゃる千鶴さん。
そんな千鶴さんに名取瞳がアドバイスします。
“ファッションが寒色×モノトーン色なので、素材感や着心地は暖かく、でも見た目はスッキリ感やクール感のある印象です。よってメイクアップでは'健康的で明るい印象'にまとめるのがポイントです。
具体的には、血色良く見えるピーチ色のチークカラーをお顔のやや下目のエリア(ホホ骨の下)に楕円形にふんわりぼかすのです。
また、目元はブルーのグラデーションにはしないで、ライトグリーン×ブルーグリーンの2色使いでフレッシュ感を作ります。眉は、わずかに太めにカジュアル眉を描き、スポーティな印象で若々しさを表現。
リップカラーは、ピンクベージュ色でナチュラルなツヤ感でまとめ、ヘルシーな印象に。
ベースメイクは、自然なツヤ感を生かした仕上げによってライブリィ(lively)かつブライト(生き生きとして明るい)なイメージに作るのがおすすめです”
「なるほど。そういうことだったんですね。難しいと思っていた色も着こなせそうです」と嬉しそうな千鶴さんでした。
2)美術大学院生のチカさん
3)野口光と名取瞳のメイクとマフラーの深い関係対談
4)名取瞳プロフィール
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