専門紙(新聞)「日経MJ」(旧:日経流通新聞)より取材をしていただき、2021年2月24日発行の2面に「繕いで装飾、衣類の命つなぐ」「「ダーニング」技術普及に心血」と紹介記事を掲載していただきました。ありがとうございました。

for very special furnishings, fashion accessories and knitwear
会場:
Sorama gallery + coffee
東京都渋谷区神南前1-12-6 ドヒビル1階
日時:
12月13日 金曜日 13-19時
12月14日 土曜日 11-19時
12月15日 日曜日 12-18時
ダーニングを通して、生活の中で愛着のあるものを繕うことの充実感や、自らの手で糸を編み形を作る創造性、
HIKARU NOGUCHIのニットマフラーやニットブランケットや新しいものを自分の生活の中に取り入れながら
纏うことの高揚感など、こころから暖かかくなる生活の提案をします。
販売
著書本、ダーニングワークショップや様々なオリジナルのダーニングのお道具、ダーニング、
刺繍にぴったりのカシミヤやモヘア、ラムウールの糸、イギリスで買い付けたヴィンテージダーニングのお道具、HIKARU NOGUCHIの新作のマフラーやニットネクタイ、3シーズンお楽しみいただけるウールXリネンミックスの小ぶりのマフラーを取り揃えます。
また、大好評なソファでゴロゴロが嬉しい あったかいニットブランケットの販売を今年もパワーアップして行います。今年は山形の日本を代表する花形ニットメーカー佐藤繊維に制作依頼をしたマルチボーダーのブランケットと、イギリスの隠居ニッターロバートおじいさんに、大好きなクロスワードパズルと孫の世話を優先してもらいながらのんびり編み上げた、廃盤の最高級ウール製のブランケットの2種類を用意しました。
展示
11月に発売された野口光のニットデザインの著書本「ニットデザインノート」日本ヴォーグ社発行を記念して、誌面で掲載されている作品の展示や、掲載作品の編み物キットの販売、ワークショップ。
12月に発売されるダーニングの基本テクニックや応用を紹介する「愛らしいお直し vol.2」主婦の友社発行 の販売と付録のダーニングマウスとスティックのご案内。
ダーニング&ニットカフェ:会期中は会場内に設置された繕う編むエリアにて、ダーニング、ニット好きは終日繕ってください!編んでください!
13日(金曜日)14時―16時
すり切れたり弱った生地を補強するゴマシオダーニング、穴が空いたところに有効的な四角のダーニングを練習しましょう。
ワークショップでは、新刊「愛らしいお直し2」の付録であるダーニングマウスやダーニングスティックの使い方の解説、
補強をするためのあて布の扱い方、様々な糸の使い分けのコツなどを実演、実習いたします。
会場には参加者の皆様に自由にお使いいただける沢山の糸をご用意いたします。
持ち物:傷んだ衣類(このテクニックは極薄い衣類、デリケートな生地、レースのように布目が大きな生地へのダーニングには不向きです)や練習に使ってもよい衣類、糸きりハサミ、刺繍針
ダーニングマッシュルーム(当日会場でレンタル又はワークショップ参加者お道具3割引き販売があります)
ダーニングワークショップ参加費:4000円+税 (ワークショップの材料代、SORAMA COFFEEの飲み物1杯)
お問合せやお申し込みは hikarunoguchi@gmail.com
14日(土曜日)10時半―12時半
穴は開いていないが、傷みが激しい箇所に最適なハニカムダーニングと染み部分に最適なタンバリンスティッチを練習します。ワークショップでは、新刊「愛らしいお直し2」の付録であるダーニングマウスやダーニングスティックの使い方の解説、
補強をするためのあて布の扱い方、様々な糸の使い分けのコツなどを実演、実習いたします。
会場には参加者の皆様に自由にお使いいただける沢山の糸をご用意いたします。
持ち物:傷んだ衣類(このテクニックは極薄い衣類、デリケートな生地、レースのように布目が大きな生地へのダーニングには不向きです)や練習に使ってもよい衣類、糸きりハサミ、刺繍針
ダーニングマッシュルーム(当日会場でレンタル又はワークショップ参加者お道具3割引き販売があります)
ダーニングワークショップ参加費:4000円+税 (ワークショップの材料代、SORAMA COFFEEの飲み物1杯)
お問合せやお申し込みは hikarunoguchi@gmail.com
14日(土曜日)13時半―16時
「木の実」の手袋の編み方解説と実習
デザイン解説:野口光・編み方指導:大網由美
手編みのワークショップ参加費:2500円+税(SORAMA COFFEEの飲み物1杯付)
野口光著「ニットデザインノート」、材料キットをご購入の方のみのご参加となります。当日会場で販売があります。
キットの値段は後日ご案内いたします。
棒針編みの初級者からのご参加となります。
お持ちいただくもの:「ニットデザインノート」、糸きりハサミ、棒針
お問合せやお申し込みは hikarunoguchi@gmail.com
14日(土曜日)16時半―18時半
大きな面積で穴が空き、さらに周辺の生地の傷みが激しい箇所に最適なあて布を使ったダーニングを練習します。
ワークショップでは布は上から、または下からあてる例、接着シートや仮止めのりの使い方、新刊「愛らしいお直し2」の付録であるダーニングマウスやダーニングスティックの使い方の解説、あて布の選び方、様々な糸の使い分けのコツなどを実演、
実習いたします。
会場には参加者の皆様に自由にお使いいただける沢山の糸、布をご用意いたします。
持ち物:傷んだ衣類(このテクニックは極薄い衣類、デリケートな生地、レースのように布目が大きな生地へのダーニングには不向きです)や練習に使ってもよい衣類、糸きりハサミ、刺繍針
ダーニングマッシュルーム(当日会場でお道具レンタル又はワークショップ参加者お道具3割引き販売があります)
ダーニングワークショップ参加費:4000円+税 (ワークショップの材料代、SORAMA COFFEEの飲み物1杯)
お問合せやお申し込みは hikarunoguchi@gmail.com
15日(日曜日)10時半―12時半
穴が空き、さらに周辺の生地の傷みが激しい箇所に最適なイングリッシュダーニングと
すり切れたセーターに最適なスイスダーニングを練習します。ワークショップでは、新刊「愛らしいお直し2」の付録である
ダーニングマウスやダーニングスティックの使い方の解説、補強をするためのあて布の扱い方、様々な糸の使い分けのコツなどを実演、実習いたします。
会場には参加者の皆様に自由にお使いいただける沢山の糸をご用意いたします。
持ち物:傷んだ衣類(このテクニックは極薄い衣類、デリケートな生地、レースのように布目が大きな生地へのダーニングには不向きです)や練習に使ってもよい衣類、糸きりハサミ、刺繍針
ダーニングマッシュルーム(当日会場でお道具レンタル又はワークショップ参加者お道具3割引き販売があります)
ダーニングワークショップ参加費:4000円+税 (ワークショップの材料代、SORAMA COFFEEの飲み物1杯)
お問合せやお申し込みは hikarunoguchi@gmail.com
15日(日曜日)13時半―16時
「ブリックワーク」のマフラーの編み方解説と実習
デザイン解説:野口光・編み方指導:大網由美
手編みのワークショップ参加費:2500円+税(SORAMA COFFEEの飲み物1杯付)
野口光著「ニットデザインノート」、材料キットをご購入の方のみのご参加となります。
当日会場で販売があります。キットの値段は後日ご案内いたします。
お持ちいただくもの:「ニットデザインノート」、糸きりハサミ、棒針
お問合せやお申し込みは hikarunoguchi@gmail.com
AUTHENTIC PRODUCTS, AUTHENTIC ORIGINS
Made in Scotland U.K, Niigata Japan, Yamagata Japan, and the Eastern Cape
of South Africa…. HIKARU NOGUCHI’S team knows and oversees the makers of
our products, and where our raw materials come from. Our first priority is
to make our manufacturing process as eco friendly and sustainable as
possible, and we work constantly to improve on this.
HIKARU NOGUCHI believes that our constant efforts and our transparent
creation and production process gives comfort to our customers and adds
authenticity to our collection. Our knitted linen with wool gives beautiful
light weight three-season fabric and mohair is fantastic at keeping warm
air around the body. Not to mention our beautiful designs.
Hikaru is one of the leading designers and creators of darned fabrics, and
offers a darning service for all HIKARU NOGUCHI products (Ts and Cs apply).
Just wrap yourself up in HIKARU NOGUCHI knitted accessories – it’s like
getting a hug from mother nature.
*12月24日振り替え休日の月曜日
京都 恵文社一乗寺店にて「WOOL WORK こころから暖かくなる」展示即売会を開催いたします。*
年末年始のプレゼントに最適なスコットランド製のウール、南アフリカ製のモヘア、日本製のアルパカ、リネンミックスと産地や素材を吟味したHIKARU NOGUCHIオリジナルのマフラー、手袋、帽子の販売会を行います。
時間 12時~20時
京都 恵文社さんサイトへ
HIKARU NOGUCHI’s knitted ties are avarable at the finest shirts comoany,
Budd Shirts, in Piccadilly.
See their blog on HIKARU NOGUCHI’s knitted ties.
ピカデリーアーケードに店を構えるイギリスの老舗シャツメーカーであるバド シャツで、
HIKARU NOGUCHIのニットネクタイの取り扱いが始まりました。
ミナ ペルホネンとコラボレーションしたニット製品が発売されています。
イギリスのスコットランド、南アフリカの東ケープ、新潟の見附と、ニットの名産地にある
小規模ニット工房にて改良を重ねながら作り上げました。
蝶と戯れる羊の下げ札が目印です。
全国のミナ ペルホネンの直営店にてご覧下さい。
イギリス ミッドランドやスコットランド、南アフリカ東ケープ州、新潟県見附市のニット工房と手を取り合って作りあげてゆくhikaru noguchiのニット製品(マフラー、帽子、手袋、ブランケット)の販売会(サンプルセールも同時開催)を開催いたします。
イベント中はダーニングワークショップや様々なダーニングのお道具、刺繍やスティッチに使えるカシミアやモヘアの小巻糸などの販売も行います。
Sorama gallery + coffee
東京都渋谷区神南前1-12-6 ドヒビル1階
11月30日 金曜日 13-19時
12月1日 土曜日 12-19時
12月2日 日曜日 12-18時
AW2018 HIKARU NOGUCHI コレクションの受注会が弊社のエージェントLABORA社の松濤ショールームにて23日まで開催されています。
LABORAの18aw展示会はじまりました。
23日まで開催しております。ぜひお越しください!
Hikaru Noguchi moved to England from Japan in 1989 to study constructed textiles, specialising in knit, having previously taken a degree in graphic design at Musashino Art University in her native Tokyo. Finding a measure of artistic freedom and stimulation in England which she had not found in Japan, she stayed on after completing her studies at Middlesex University to take up knitted textile design work, developing new and innovative textiles for furnishings, scarves, bags and garments.
This direction has led to her collaboration with a number of British designers including Tom Dixon, Top Shop and projects for Barneys, Browns, Paul Smith women, Takashimaya New York and many other stores.
Her work has developed to mix texture, colour and hand knit qualities. With influences from traditional knit patterns and techniques, such as fair- isle, Aran, embroidery and stripe. Sources of inspiration are diverse, from flea markets all over the world to paintings of De Chirico. She seeks a look that is both sophisticated and quirky, achieved through unusual juxtapositions of colour and texture. Throughout, her fundamental theme is one of joie de vivre.
Hikaru has participated in many shows and exhibitions all over the world, and her work is sold in boutiques and department stores in London, Paris, New York, Tokyo, and elsewhere.
野口 光 略歴
東京生まれ。
1989年武蔵野美術大学、視覚伝達デザイン科卒業後、北ロンドンにあるミドルセクス大学のテキスタイル科に留学する。
卒業制作で作った一連のフェルト化させた編み地を張ったアームチェア、スツールやクッションが、インテリア紙の”ワールド オブ インテリア”のベストワークに選ばれ、またイギリスを代表する家具デザイナーのトム デクソン氏と共作するなど、ニット地のインテリア小物ブームのさきがけとなる。
1995年に英国工芸協会(CRAFT COUNCIL)の新人デザイナーをサポートする事業設立助成金受賞者に選ばれ、また登竜門であるチェルシークラフトフェアー にも出展するようになる。そしてバーニーズN.Yや、TAKASHIMAYA NEW YORKなどに、オリジナルのニット地を中心とした、インテリア、ファッション小物を制作、 卸しを始める。
1998年よりロンドンファッションウィーク、2002年よりパリコレクションに参加。
以来ニューヨーク、東京、ロンドンを中心に、世界10ヶ国、約150店が HIKARU NOGUCHIの商品を扱っている。